
線路が繋がっている3路線のうち、千代田線が最も本数が多いため、千代田線の起点終点である綾瀬駅と代々木上原駅では、それらの駅始発の千代田線の始発電車が数多く運行されています。
千代田線は小田急線との直通電車の本数が少ないため、代々木上原駅始発の始発電車が終日多く運行しています。
一方の綾瀬駅では、昼間はJR常磐線の各駅停車が全て千代田線へ直通するので代々木上原駅よりも始発電車の本数が少なく(それでも12分間隔で始発電車あり)、さらに朝・夕はJR常磐線も地下鉄並みの運行本数となるため、始発電車がない時間帯があります。